会頭メッセージ

お知らせ

【山本樹育「心」の言葉第1回】

会頭メッセージ 2016.03.11

【山本樹育「心」の言葉第1回】

 

本日で東日本大震災発災から5年が経ちます。

震災で亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

 

「平成の建国」を行ううえで、私たちが忘れてはならないことがある。

2011年3月11日、わが国を襲った東日本大震災。

戦後最大の危機に直面した私たちは、被災地のために何かできないか、

自分に何ができるだろうか、自問し、多くの人びとが自分の無力さを感じながらも、行動に移した。

世界が感嘆した献身を生んだ「心」を動かしたのは、つながりと共感であり、私たちは、空間を超えて痛みを感じ、自分自身のこととして刻みつけた。

あの日、自らの危険を顧みず、他者を思い、命を救おうとしたあまたの方々の献身こそ、私たちは忘れてはならない。

そして、今もなお不自由な生活を余儀なくされている多くの方々に心を寄せ続け、継続的に支援していく必要がある。

真の復興がなされたと宣言できる日を迎えるまで。

 

いつの日か私たちは、次の世代に、あまりにも無念に奪われてしまった多くの方々の御霊に必ず語らなければならない。

 

「永く続いた混迷の時代を超え、この日本という国は新しい国へ再生することができた」と。

 

公益社団法人日本青年会議所

第65代会頭山本樹育

お知らせ

月別